■著者■
坂井聡・宮崎栄一
■内容■
すぐに役立つ4つの支援ソフト
【携帯で】・・・
* 動画で楽しくコミュニケーション
* 時間を目に見える形にするタイムエイドモバイル
※注意 タイムエイドモバイルは下記機種のみ対応です
ドコモ FOMA703i/903iシリーズ以降
ウィルコム Advanced/W-ZER03[es] (windous mobile搭載機種)
【パソコンで】
* 日常生活で使える絵カードをらくらく作成
* 記録シートでコミュニケーションの傾向を分析
障がいのある子どもとコミュニケーションをじょうずにとるためのノウハウと、支援ツールとしての携帯電話の活用法を紹介。CDにはパソコンで出力できる絵カード素材、携帯電話にインストールできるコミュニケーション用動画アニメなどを収録しています。
■目次■
第1章 環境次第で障がいは消える!?
自立をどのように考えるのか
●「自立」という言葉の魔力
●尊厳ある人としてその人らしく生きる
「自立」を考えるために
●不可欠な周囲の理解
●障がいに起因する困難を改善・克服するためには
●環境が障がいを作り出す
●環境を整えることで
その人のもつ力をどう考えその人のもつ力をどう考えるのか
●力を掛け合わす
●社会参加するには力が必要である
●式にしてみると
●障がいのある人の場合は
●本人の力がまだ小さい場合は
具体的な方法を考える
●解決策を導き出すために
●どんなときに困るのか
●知的障がいや発達障がいのある人が困ること
●伝えられたことが理解できなくて困っている
●時間の見通しがわからなくて困っている
●伝えられたことを記憶しておけなくて困っている
●紙コップを拾う青年
●ボリュームは0で
●誰でも書いている
●忘れられなくて困っている
●適切な表現方法で伝えられなくて困っている
●周囲の状況から判断できなくて困っている
問題行動にも理由がある
●困った状況を解決するために
「わかる」ように伝える
●「わかる」を理解して伝え方を工夫する
●「わかる」ということは
●ちゃんと伝わっているのか
●生活上の経験が記憶されることによって
●新しい型を作る
●音声言語の場合も
コミュニケーションとキャッチボール
●伝える工夫を
●キャッチできないのにボールを投げられても
●適切なコミュニケーション手段が身につけば
●音声表出にこだわらずに
●発達障がいのある人たちが語っていることから
●わかるように伝えるための構造化
●物理的な構造化
●スケジュールの構造化
●ワークシステム
●ルーティーン
●構造化することで
●構造化する際に
●わかるように伝えるために
わかるように伝えるだけでは不十分
●すれ違いを解決するために
●AACという考え方
●わかるように伝えてもらうための練習も
柔軟な発想を
●環境を作るために
第2章 コミュニケーションの達人になろう
コミュニケーションの記録をとってみよう
●実態を理解するために
コミュニケーション記録のとり方
●自発的な表出を記録しよう
●記録する内容
●記録を整理する
●目標の設定
家でも学校でも練習を
●練習の機会を作る
●カードを使う際に準備するもの
●カードを使った具体的な練習
●VOCAを使う場合
●VOCAの特性を生かす
●練習する際に大切なこと
●二人で練習しなければならないときは
第3章 携帯電話でらくらくサポート
携帯電話でちょこっとコミュニケーション
●誰もがもつツールを使う
●携帯電話は使えないの
●きれいな文字で書くことができなくて困っている場合
●スケジュールの管理をするために
●メールを送ることができる
●カメラ機能を使って動画や静止画を記録することができる
●漢字がわからないときには、変換機能を使い漢字を調べることができる
●計算ができないときには、電卓の機能を使うことができる
●静止画や動画を見たり、音楽を聴いたりすることができる
●時間がわからなくて困っている場合にも
おわりに
謝辞/参考文献
ちょこっとコミュニケーション解説編
ちょっコミモバイル…ドコモ/au/ソフトバンク
ちょっコミカード(静止画印刷)
…マクロの有効化について/デザインモードの起動
コミュニケーション記録シート
タイムエイドモバイル(TAM)…ドコモ/ウィルコム
ちょっコミカードモバイルインデックス
学習/動作/遊び/課題/行き先/食/住/衣/
衛生・健康・身だしなみ/医療関係/調理/
感情/やめてほしいこと